再生可能エネルギー問題への取り組み

2024年6月6日（木）14:00-15:00
高知県庁西庁舎高知県森林振興・環境部　環境対策課　に訪問
本日14時に訪問。環境対策課　企画調整担当チーフ、産業廃棄物チーフ、共生社会担当課長補佐兼チーフ、自然共生課主幹、環境推進課主事の5人の方と面談を行った。こちら側は、前回と同じ2人で訪問した。
内容・評価
要望として、推進の功罪（ポジティブ情報とネガティブ情報）その両方の情報をしっかり県が市町村に伝えることが必要である。その体制・資料などを作成してほしい。ネガティブ情報を知らず、最終的に設置した住民の方が被る被害が発生した場合、不作為であるので行政の住民への安全安心への責務に問題が発生する可能性を指摘した。
施設設置の補助金、許可などは、県が策定して、市町村におろしているので、県が市町村へのネガティブ情報をしっかり伝えてほしいと言うことをお願いした。
住民説明会においても、ネガティブ情報を提供してほしいことをお願いした。
さらに、新築住宅、工場屋上や敷地への敷設においても、ネガティブ情報を伝えることが必要と依頼。
部内で検討するとのこと。
停止をさせる法的な本拠法は、存在しないため、住民による反対運動などで止めるしかないという結論。
CO2の削減論自体においても研究者の中に肯定者と否定者がいるのでそれらにも配慮した情報発信が必要だと言うことも依頼した。
今回は、この程度となったが、継続して活動をしていくことが大事であると感じた。

頂いた資料
太陽光発電施設の設置・運営等に関するガイドライン（令和２年8月11日改定）について
第二期高知県脱炭素社会推進アクションプラン

2024年5月23日（木）
高知県庁西庁舎
高知県森林振興・環境部　環境対策課　に訪問
再生可能エネルギーの太陽光パネルと風力発電の問題点があり、そのために、性急にまた積極的な推進に反対したい。そのためにどのような方法があるのかを確認するために、再生可能エネルギーに問題意識を持っている山中さんと一緒に訪問し、話を聞いた。次回は、6月6日（木）14時に訪問することになった。