マイナンバーカードの危険性

マイナンバーカードは本当に

安全で安心でき、国民の役に立つのか?

デジタル庁が推進する、マイナンバーカード。全国民をデータで管理する機能。データをデーターベース(データーを保存する場所と保存する技術的な仕組み)に保存して、必要な時に、必要な内容を取り出せるようにするという。

サーバーというコンピューターに保存して、安全性を担保して、国民の情報を守るとのこと。

データを漏洩しなくて、本当にこれらの情報を守ることができるのだろうか?
漏れ出てくる様々な情報を見てみたいと思います。


まずは、デジタル庁のHPから基本情報を確認しましょう!

マイナンバー(個人番号)制度・マイナンバーカード
デジタル庁HPより


危険というネガティブな情報を確認しておきましょう!

500万人のマイナンバー情報が中国に流出か
<一部抜粋>
日本年金機構から500万人の年金受給者の個人データの入力業務を委託された「SAY企画」(現在は廃業)が、禁止されている再委託を中国業者に行っていたことが発覚したのは2018年3月のことだった。6万7000人の受給者が所得税控除が受けられず、本来より少ない年金しか受領できなかったことがきっかけだ。しかも入力ミスは86万か所もあり、極めてずさんな仕事だった。ミスの多くは日本での作業から発生したと言われているが、ここでとんでもない問題が発覚した。個人情報漏洩だ。